2017年10月15日(日)より、TBSの日曜劇場枠でドラマ「陸王」が放送されます。「陸王」は池井戸潤原作のドラマで始まる前から早くも注目されています!

今回はドラマ「陸王」のあらすじ・キャスト・相関図についてお伝えしていきます。

また約600ページある「陸王」の原作についても、ドラマの見どころとあわせて詳しく解説していきますのでお楽しみに♪



「陸王」(ドラマ)基本情報

2017年10月15日放送スタート TBS日曜劇場(21:00-21:54)
※初回は2時間スペシャルを予定!

放送回数:未定

原作:池井戸潤『陸王』(集英社・刊)

脚本:八津弘幸

演出:福澤克雄

プロデューサー:伊與田英徳、飯田和孝

キャスト:役所広司、山崎賢人、檀ふみ、上白石萌音、寺尾聰 ほか

ストーリー:ドラマ「陸王」は業績が低迷した会社の再起を懸けた社長が、新しい分野の開発を行い周囲の人々と共に苦難を乗り越えていく姿を描いた企業再生ストーリーです。

放送枠や制作スタッフの名前は、「半沢直樹」「ルーズヴェルト・ゲーム」など、これまでに池井戸潤さんのドラマ作品に携わった顔ぶれが再集結していることが見て取れます。

ライバルである大企業の卑劣な仕打ちにもめげずに、中小企業が業界での生き残りをかけて一発逆転を狙って奮闘する展開にハラハラさせられることとなりそうですね!



「陸王」(ドラマ)あらすじ

埼玉県行田市にある「こはぜ屋」は100年もの歴史がある老舗足袋メーカー。主人公は、そんな「こはぜ屋」四代目社長である宮沢紘一ですが、年々落ち込む足袋の需要から資金繰りに日々頭を抱えています。

そんな折、取引先の銀行担当者とのやり取りから新規事業への参入を考えるようになりました。会社を存続させるためには新しい事業の開拓が不可欠だと判断し、新規事業へと乗り出します。

その新規事業とは、これまでの足袋製造の技術をを活かして、”裸足感覚”の履き心地を重視したランニングシューズ「陸王」の開発でした。

しかし、従業員20名ほどの小さな会社にとっては、新製品開発への道のりはとても厳しいもの。

資金、人材、開発力。さらに大手シューズメーカーの妨害など苦難が続きますが、こはぜ屋はランニングシューズの開発を成功させることができるのでしょうか!?

■ドラマのあらすじに一言コメント■

あらすじを見ると原作の小説とほぼ同じ内容となっていますね。原作ファンの方も忠実なストーリー展開を楽しめそうです!!

大手ライバルを相手に奮闘するなど、同じく池井戸潤作の「ルーズヴェルト・ゲーム」を連想させますが、「陸王」でも大逆転劇を見せてくれそうでわくわくします♪

※「陸王」の予告動画はコチラ!



「陸王」(ドラマ)の相関図は?

「陸王」の相関図はまだキャストが出揃っていないため、まだ掲載されていませんでしたが、入手次第お届けします!

宮沢社長を中心に、従業員や家族が一丸となって困難を乗り越えていく熱い人間ドラマになっているようです。

特に、原作では宮沢社長の家族はそこまで深く描かれていなかったように記憶していますが、今回のキャストでは奥さん、娘さんにもしっかり配役があり、家族の絆も描かれるのではないでしょうか?



「陸王」(ドラマ)キャスト一覧!!

では「陸王」のキャストを見ていきましょう。まだ一部の方しか判明していないので、現地点で分かっている方についてご紹介していきます。

役所広司

役:宮沢紘一(みやざわこういち)

埼玉県行田市にある老舗足袋メーカー「こはぜ屋」の4代目社長。業績の低迷に頭を悩ませていたが、ある日新規事業への参入を決意した。

100年以上続く老舗の「こはぜ屋」存続を賭け、これまでの足袋のノウハウを活かしたランニングシューズの開発を思いつき、社内でプロジェクト・チームを立ち上げる。

■役所広司さんについて■

1956年1月1日生まれ、61歳。

役所さんがTBSの連ドラに出演するのは、1997年に放送されたドラマ「オトナの男」以来20年ぶりなんだそうです!

映画では「Shall we ダンス?」や「うなぎ」で日本アカデミー賞・最優秀主演男優賞を受賞するなど、数多くの賞の常連である役所広司さんが主演ということで大ヒット間違いなし、成功が約束されたドラマと言えそうですね。

先日放映されたドラマ直前番組でも、「連ドラは大変・・・」と仰っていましたが、今回のドラマに賭ける意気込みを語っておられました。

連ドラに久々に登場する役所さんが、主人公・宮沢をどのように演じてくれるのかとても楽しみです。

山﨑賢人

役:宮沢大地(みやざわだいち)

紘一の息子で23歳。大学卒業後、就職活動をするが内定をもらえず失敗。現在は就職活動をしながら「こはぜ屋」を手伝っている。

■山﨑賢人さんについて■

1994年9月7日生まれ、23歳。

山﨑さんは、映画の「ヒロイン失格」や「orange」で日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞するなど、いまや映画やドラマに引っ張りだこの売れっ子俳優です。

また、主にマンガの実写化作品に数多く出演していることから“2.5次元イケメン”と言われるほどの素敵なルックスの持ち主。

そんな山﨑さんが「陸王」で“日曜劇場デビュー”を果たします。先日ちょうど役の宮沢大地と同い年になったようで、同年代である宮沢大地の役に巡りあえたことに感謝の気持ちと喜びを感じているそうです。

飽きっぽい性格で今時の若者らしさを持ちながらも、自分が決めたことには一生懸命熱心に取り組み、父親の新規製品開発プロジェクトに携わりながら男として成長する大地を熱演されます。

檀ふみ

役:宮沢美枝子(みやざわみえこ)

宮沢紘一の妻。経営者として困難に立ち向かう夫を献身的に支えていく。

■檀ふみさんについて■

1954年6月5日生まれ、63歳。

女優、声優、司会者、エッセイストとしても活躍するマルチ知性派タレント。その博識さは、クイズ番組でも常連をつとめるほど。

近年は、ナレーターとしても活躍しており、しっとりとした上品な声は、お茶の間をほっと和ませてくれます。

檀ふみさんが宮沢家の母を演じるということで、古き良き時代の日本を感じさせてくれそうです。常に一歩引き、夫を立ててる昭和を感じさせる良妻賢母になるのではないかと期待しています。

上白石萌音

役:宮沢茜(みやざわあかね)

宮沢紘一の長女。

兄・大地をからかうなど、勝気な妹。今どきの女子だが、父の作った足袋を愛する古風な面も。父と兄の潤滑油的な存在を果たす。

■上白石萌音さんについて■

1998年1月27日生まれ、19歳。

2011年東宝シンデレラオーディションで、審査員特別賞を受賞。萌音の妹の上白石萌歌はグランプリを受賞。姉妹で受賞したことで一躍話題に!

2016年に大ヒットとなった劇場版アニメ「君の名は。」でヒロイン宮水三葉の声を担当し、一気に注目されるように。

「陸王」では、父・紘一が目の中に入れても痛くないほど可愛がる娘役をどう演じてくれるのか、期待されています。

阿川佐和子

役:正岡あけみ(まさおかあけみ)

こはぜ屋の縫製課リーダー。

縫製技術は国宝級のプロで、縫製課のムードメーカーとしてチームをまとめあげていきます。

■阿川佐和子さんについて■

1953年11月1日生まれ、63歳。

エッセイスト、タレントとして活躍する阿川さん。

以前放映されていた「ビートたけしのTVタックル」では個性の強いゲストを相手に、見事な切り替えしを見せながら司会を勧めていく姿がかっこよかったです。

どんな大物でも、阿川さんの前ではつい本音を言ってしまうという…阿川さんは人の本音を引き出す天才ですね、インタビュアーとして天下一品です。

「陸王」でも縫製チームのお姉さん的存在。そのまんまの阿川佐和子さんを見られるのではないでしょうか!

志賀廣太郎

役:富島玄三(とみしまげんぞう)

こはぜ屋の番頭。ゲンさんの愛称で親しまれ、社内からの信頼が厚いベテランの経理マン。

経理マンらしく保守的で、新規事業に乗りだす社長・紘一のストッパー的な存在。

■志賀廣太郎さんについて■

1948年8月31日生まれ、69歳。

日本を代表する名脇役。2002年深津絵里さん主演の大ヒットドラマ「恋ノチカラ」で楠木文具店の社長を演じたことで一気に知名度が上がりました。

2015年のドラマ「銭の戦争」では、優しくて気が弱い父親を見事に演じ話題になりましたね。今回の「陸王」でも縁の下の力持ちのような存在になるのではないでしょうか。

市川右團次

役:村野尊彦(むらのたかひこ)

「こはぜ屋」のライバル企業で、業界大手アトランティス社のシューフィッター。

高卒の叩き上げだが、多くの選手から厚い信頼を得ており、カリスマシューフィッターと呼ばれている。

だが、アトランティス社内ではやっかみも多く、冷遇されている。

■市川右團次さんについて■

1963年11月26日生まれ、53歳。

歌舞伎役者、俳優のほか、オペラの演出も手掛けている。

独特の目力と鍛えられた肉体で、「陸王」を大いに盛り上げてくれることでしょう。

まさに原作のカリスマシューフィッターの村野役としてうってつけの俳優さんです!

ピエール瀧

役:小原賢治(おばらけんじ)

アトランティス日本支社・営業部長。

アメリカ幹部から採用された、大卒のエリート幹部。叩き上げの村野、スランプの茂木らに対しては上から目線で横柄な態度をとる。

現場のことに理解をせず、損得勘定で物事を判断する冷酷な男。

■ピエール瀧さんについて■

1967年4月8日生まれ、50歳。

ミュージシャン、俳優、声優、ナレーターとしても活躍するマルチタレントです。

2014年ディズニーアニメ「アナと雪の女王」のオラフ役の声優をつとめて注目されるようになりました。

今回「陸王」では尊大な態度をとる小原を演じることに。ブラックな!?ピエール瀧さんが見られそうですね。

竹内涼真

役:茂木裕人(もぎひろと)

ダイワ食品新人陸上部員。

箱根駅伝で注目された期待の大型新人だったが、ひざを痛めて大きなスランプに陥ります。

ランニングフォームを矯正する中で、こはぜ屋が開発する「陸王」と出会うことになりますが・・・。

■竹内涼真さんについて■

1993年4月26日生まれ、24歳。

俳優、モデルとして大活躍中です。

2017年は竹内涼真YEARといっても過言ではないですね。大人気のNHK朝ドラ「ひよっこ」での島谷純一郎役では年配の皆さまのファンを増やし、夏シーズンのドラマ「過保護のカホコ」では若い世代の女性ファンを急増させました。

視聴率俳優とも呼ばれるようになった竹内涼真さん。大御所キャストに囲まれての「陸王」での演技が俳優としての確固たる地位を築き上げそうです!!

音尾琢真

役:城戸明宏(きどあきひろ)

ダイワ食品陸上部監督。

選手にシューズを提供するメーカーの窓口的存在でもあり、村野や小原とも関わりがある。

■音尾琢真さんについて■

1976年3月21日生まれ、41歳。

大泉洋さんが所属する劇団ユニット「TEAM NACS」メンバー。

2016年は「私結婚できないんじゃなくてしないんです」や「刑事七人」などに出演し話題になりましたが、今回の「陸王」では選手を支え鍛える監督役を務めます。

選手との関係や監督の苦悩、さまざまな表情をみせてくれそうです。

寺尾聰

役:飯山晴之(いいやまはるゆき)

倒産した飯山産業の元社長。

「シルクレイ」の開発に失敗し、倒産。その後は堕落した生活で酒浸りの日々を送る。

だがプライドの高い飯山は、シルクレイの特許技術を武器に、再度日の目をみることを目論んでいる。

■寺尾聰さんについて■

1947年5月18日生まれ、70歳。

シンガーソングライター、俳優。

1981年「ルビーの指環」が大ヒット。今でも日本人に愛されている歌で、多くの人の心の中で生き続けていますね。

2015年の「ようこそ、わが家へ」、2016年には「カインとアベル」に出演し、若い世代のファンも増えました。

「陸王」では、昼間から酒浸りの飯山を演じます。飯山とこはぜ屋がどのようにしてめぐり会うのか・・・気になりますね!

キムラ緑子

役:飯山素子(いいやまもとこ)

飯山晴之の妻。

飯山産業倒産後は、パートをしながら家計を支えている。酒浸りの日々になってしまった飯山が、真面目で心優しい飯山に立ち直ることを願っている。

■キムラ緑子さんについて■

1961年10月15日生まれ、55歳。

名脇役として活躍しているキムラ緑子さん。2013年NHK朝ドラの「ごちそうさん」では、料理上手だが非常にいけずな和枝を演じ、大注目されましたね!

2016年のドラマ「僕のヤバイ妻」では、契約結婚がバレて精神が崩壊する女性を見事に演じ切り、さらに話題になりました。

意地悪な役も、優しい母親も、すべて演じ分けるキムラ緑子さんですが、「陸王」では挫折した夫のために心身ともに尽くす妻を演じます。

またキムラ緑子さんの名演技に、涙せずにはいられなくなるのではないでしょうか。必見です!



「陸王」(ドラマ)見どころは?

ドラマ「陸王」の見どころを、原作小説をヒントにチェックしていきます!

原作は池井戸潤の最新作!!

池井戸さんといえば「半沢直樹」や「下町ロケット」の原作者であることは有名ですよね。

そのほかにも、「ルーズヴェルト・ゲーム」や「花咲舞シリーズ」など、有名な小説を手掛けていますが、「陸王」はそんな池井戸さんによって書かれた最新の小説なんです。

原作の小説である「陸王」は、2016年7月8日に単行本が刊行されたばかりで、2017年1月にはドラマ撮影がスタートするなど、こんなにも早く映像化されるなんて凄いです!

これまでに江戸川乱歩賞をはじめ、数々の賞を総なめにしてきた池井戸さんの作品。映像化されたものも数多く、どれも大ヒットを世に送り出しています。

高視聴率ドラマを作り出すTBS日曜劇場と池井戸潤さんの組み合わせで、また新たな大ヒットドラマが生み出されることになることは間違いなさそうです!!

「半沢直樹」「下町ロケット」に継ぐ感動の企業ドラマ!!

池井戸潤さんの作品の特徴のひとつに、大企業を相手に闘う中小企業の奮闘と、そこに携わるキャラクターの人間ドラマがあります。

さまざまなジャンルの物語を次々ヒットさせていきますが、やはり企業ものが読者の間でも評価が高く、私も原作に必ず目を通しています。

ドラマ化になった作品も企業ものが多く、どの作品も困難に立ち向かい乗り越えていく主人公の姿が描かれていて、そうなりたい!負けないぞ!と感銘を受けます。

今回の「陸王」も経営が傾いた老舗メーカーを舞台に、生き残りをかけた新規プロジェクトに挑む人々の物語と、人情味あふれる「下町ロケット」を彷彿とさせるドラマ、さらにはマラソン・駅伝というスポーツの感動が掛け合わさって、感動間違いなしのエンディングに期待です!!

実在の会社がモデルに!?

池井戸潤さんが書く物語はリアルに描かれている作品であるため、「陸王」の物語には基となった実在の会社が存在しているのではと噂されています・・。

「陸王」の舞台となる「こはぜ屋」にはモデルとなった会社が存在するのでしょうか?

調べてみたところ、物語は完全なフィクションであり実在の会社や製品のモデルは存在しないということが分かりました。

ただ、池井戸さんが「陸王」の小説を書くにあたって、原作の舞台と同じ埼玉県行田市にある「きねや足袋」に取材に訪れたことからこのような噂がたったのではないでしょうか。

この「きねや足袋」は従業員26人と小さな老舗会社ですが、「ランニング足袋 きねや無敵」というシューズを開発しており、このことをヒントに「陸王」のストーリーが作られたのではないかと思われます。



陸王(ドラマ)が期待される理由を聞いてみた。

すでに日曜劇場というだけで注目されている「陸王」ですが、池井戸潤原作であったり、キャストも豪華で期待されているみたいですね。

『陸王に期待するのはなぜ?』

という問いかけに対して、皆さんの声は・・

『「陸王」の原作をすでに読んでいるので、ドラマでどのような話に変わるのか、原作との違いを気にしながら見たいと思います』

『池井戸潤原作のドラマははずれがないので、今回も面白いに違いないと思ったから』

という意見のほか、

『自分もランナーなので、「陸王」のテーマに興味を持ったので見たいと思った』

『「陸王」の小説を読んで、とても感動したからです。また、マラソンがテーマであり、私もランニングをしているので興味があるからです。』

といったように、マラソンやスポーツを扱っていることに共感を呼んでいるようです。

原作が池井戸潤さんの本だから、という意見も数多くありましたね。



まとめ

「陸王」(ドラマ)のあらすじ・キャスト・相関図と原作情報についてお届けしてきましたが、いかがでしたか?

原作の小説も、amazonでは☆4.5だったり、すでに高く評価されているだけに、非常に期待できるドラマになりそうですね!

2017年の秋ドラマもいろいろ見たいドラマがたくさんありますが、「陸王」は日曜劇場ということもあって視聴率もかなり高い数字になるのではないでしょうか。

まだ発表されていないキャストや主題歌情報なども気になりますが、続報を楽しみに待ちましょう!

以上、

陸王(ドラマ)のあらすじ,キャスト,相関図は?池井戸潤原作も解説!

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